猟犬(熊野地犬←もはや完全に愛玩犬と成り果てた)と猫との田舎暮らし

都会から田舎に移住して飼えなかったペットとの生活。立派な猟師になりたい。

イノシシの頭をキツネに持って行かれました。


おはようございますー。


今日の色麻町は雪が降っていません。


雪が降らなすぎて「かまくら」が無くなりそうです。


昨日もせっせと鹿肉やイノシシ肉を消費し、今朝も今日明日の為の鹿肉とイノシシ肉を解凍中。


1歳の鹿の肉がとても綺麗で、今夜焼き肉にでもしようと思っています。


師匠の御陰で解体する機会を沢山頂いて本当に感謝しています。


猟期が始まってから今のところイノシシ六頭、鹿一頭貰いました(笑)


どんだけー!


この時点でもはやコント。


もう自分一人だけで解体出来るようになりました、ありがとう師匠。


神奈川の猟友会のおじさまにその事を伝えると


「食べきれないでしょ!」


と言われました。


今は出来るだけ干してジャーキー作りに専念しています。


何という贅沢。


今度お礼の代わりに師匠の家掃除しに行きたいと思います(笑)


写真は虹と110キロのイノシシの頭を庭に埋めてたのにキツネに持ってかれた残像です。 


色麻町では信じられないくらい虹が出没するんです。


なんという幸せ地域。


庭に何かを埋めるたびに持って行かれて悲しくなります。


それでは皆さん良い一日をお過ごしください。(._.)オジギ