猟犬(熊野地犬←もはや完全に愛玩犬と成り果てた)と猫との田舎暮らし

都会から田舎に移住して飼えなかったペットとの生活。立派な猟師になりたい。

土曜日シカ、日曜日イノシシ解体、師匠スゲー。

おはようございますー。


良い週末をお過ごしになりましたでしょうか。


今週の土曜日は師匠に召集され解体女子と鹿を解体。


一人やもめの師匠の為に解体女子と一緒にカレーを作りながら師匠の家の台所の掃除をして帰宅。


師匠の家の冷蔵庫にでっかいタッパが入ってたので、これなに?と聞いたら


息子さんが釣りっこで釣ってきた鱈の身と肝と白子。


あまり好きじゃ無いから欲しいならやる、とのことで頂きました。


この辺の方たちって「っこ」って何でも「っこ」ってつくんですよね。


「ひもっこ」「つりっこ」「いぬっこ」etc


可愛い方言だなーとおもいます。


で、帰宅して鱈汁作ったら美味しく出来て晩酌してたら師匠から電話。


師匠「イノシシとれちゃったんだけど・・・・・・」


私「え???????????!?!?!?!?!?」


私たち14時に家路について、その後捕れたとのこと。


どんだけーーーーー!!!!!!!!


解体女子に即電話。


私「師匠あの後イノシシ捕れたって、、明日いける?」


解体女子「????」「あのあと????!?!?!?」(笑)


解体女子「イノシシ好き」(笑)


私「よかった、でも明日師匠まき狩りでいないから薪ストーブ無いから凍えるかもしれないから、薪わりに少し早めにいこう」


二人とも薪割ったことありませーんw


朝色麻町雪降ってるし、積もってるし、こんな日に薪ストーブないイコール凍死w


で、朝到着、薪われねーw


薪なんとか割れたけど、もえねーw


悪戦苦闘してなんとか燃えて解体開始。


イノシシのメスだったんですが、雄とおしりの付け根の骨の作り?が違うのでとまどいました。


日々勉強。


師匠のおかげで私たち二人超勉強させて頂いております。


師匠、ありがとうございます!!!


写真は朝焼けです。


この辺はだだっぴろくて開放感たっぷり。


住むには最高です。